世界最高のピアニストを教えてくれないか?
普通に俺だろ
誰が何と言おうとギレリスが最高。
エミール・ギレリス。
この人は天才的に上手いと思う。
苦手な曲ってあるの・・?って思えるほど何でも上手い。
今、ギレリスのベートーヴェンのピアノソナタ27番を聴いているがこれ、最高。
やっぱり史上最高のピアニストはギレリスで決まり
エミール・ギレリス(Emil Grigoryevich Gilels、1916年10月19日 – 1985年10月14日)
ソビエト連邦・ロシアのピアニスト。20 世紀を代表する世界的奏者の一人である。日本にも何度か来訪した。
ギレリスは、鋼鉄のピアニズムと通称される完璧なテクニックに加えて甘さを控えた格調高い演奏設計で非常に評価が高い。
とりわけベートーヴェンの解釈と演奏においては、骨太で男性的な演奏で「ミスター・ベートーヴェン」と呼ばれるほどであった。
エミール・ギレリス – Wikipedia
テクも表現力も最高だと思う。
マウリツィオ・ポリーニ(Maurizio Pollini, 1942年1 月5日 – )
イタリアのミラノ出身のピアニスト。現役ピアニスト中、最も高い評価を受けているひとりである。
1968年、演奏活動に復帰して以降、ギリシア彫刻にも比せられる芸術性と透徹したピアニズムにより、他を圧する存在として、ピアノ界のトップの中にある。一方で、「完璧すぎる」「冷たい」「機械的」などの批判も出たが、それらは彼の硬質なタッチに加え、決して感情におぼれず深く計算された高い完成度ゆえであろう。
マウリツィオ・ポリーニ – Wikipedia
え?ギャラの話しじゃないの??
ウラディミール・ホロヴィッツ(Vladimir Samoilovich Horowitz、1903年10 月1日 – 1989年11 月5日)
ウクライナ生まれのアメリカのピアニストである。
指さばきの速さや難曲におけるミスタッチの少なさであれば、現代ではホロヴィッツ以上の技巧を持つピアニストは少なくない。
しかしながら、一般の聴衆だけでなく実演に接したほとんどの評論家やピアニストも「ホロヴィッツの音は独特であった」と口を揃えて証言しており、ピアノを歌わせるという点で彼に比肩しうるピアニストを見出すことは困難である。
ウラディミール・ホロヴィッツ – Wikipedia
1983年に初来日。NHKホールで2回コンサートをした。高校生8000円~S席50,000円(平均4万円)が即日売り切れとなり話題となった。来日公演ギャラはなんと1億。
スヴャトスラフ・テオフィーロヴィチ・リヒテル(Sviatoslav Teofilovich Richter、1915年3 月20日 – 1997年8月 1日)
ソビエト連邦のピアニストである。その卓越した演奏技術から20 世紀最大のピアニストと称された。
リヒテルの演奏はダイナミックで雄渾な情感と緻密にコントロールされた技巧を両立させた稀有なものだった。とても巨大な手の持ち主であり、12度程度を楽に押せたという。
西側諸国ではその評判が伝わるのみで実像を知ることができず、「幻のピアニスト」とも称されるようになった。ソ連の演奏家としては最も早い時期から国際的に活躍していた一人であるギレリスが、演奏後に最大の賛辞を贈ろうとしたユージン・オーマンディを「リヒテルを聴くまで待って下さい」と制したことも、この幻のピアニストへの期待をかき立てた。
同時代にアメリカを拠点に活動したウラディミール・ホロヴィッツと並び称されることもあった。
スヴャトスラフ・リヒテル – Wikipedia
2m近くあったんでしょ?
セルゲイ・ヴァシリエヴィチ・ラフマニノフ(Sergei Vasil'evich Rachmaninov、1873年4月 1日 – 1943年3 月28日)
ロシアの作曲家、ピアニスト、指揮者である。
ラフマニノフはロシアのロマン派音楽を代表する作曲家として、敬愛したチャイコフスキーやリムスキー=コルサコフなどの影響を受けつつ独自の作風を築き上げた。
彼は身長2メートルに達する体躯と巨大な手の持ち主で、12度の音程を左手で押さえることができたと言われている。
セルゲイ・ラフマニノフ – Wikipedia
あなたは私の母ですか?
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